選抜 高校野球 3月30日 智弁学園-創成館の試合にて誤審か ノーバン ノーキャッチ!?

選抜高校野球で誤審の疑いがありました。

それは3/30、大会第8日目第3試合 智弁学園対創成館の1-1でむかえた
9回裏、2アウト満塁にて。

カウント3-2のフルカウントからのバッティングです。

代打野川の打球がショートへ飛びました。
この打球がノーバンなのかノーキャッチなのかの判断です。

ショートがノーバンなら2アウトになりゲーム続行であったが、
球審がノーキャッチの判断となり、ショートがホームへなげ
そこからキャッチャーがサードへ投げてホースアウトのダブルプレー
となって9回裏が終了となりました。

そのときの動画がこちら

私にはグローブの中でボールが跳ねてまたブローブに戻っているので
ノーバンウンドでのキャッチに見えますし、ショートもとった瞬間
ランナーを見ているので、ノーバンでとったと思っていますよね。

その後、球審をみて急いでホームへ投げて3塁ランナーフォースアウトですからね。

プロの試合ならチャレンジされていて2アウト満塁でゲームスタート
していそうですね。

この試合の結果は10回裏に創成館がサヨナラホームランを打って、
劇的な勝利で終わっています。

これで負けていたらやっぱり悔いが残ったのではないかなと思います。

最後にホームランを打った3番の松山選手はすごいですね。

試合をずっと見ておりましたが、攻守がしっかりとしていて
ナイスゲームだっただけに審判の判断で勝ち負けが決まって
しまうのは悲しいですね。

審判も人間ですので間違いはあるかと思います。

実際の甲子園にいたのでわからないですし、これ以上の動画は
今後でてこないと思いますのでこの件はこれにて終了となりますが、
審判団の方々にはしっかりとこのジャッチを見直して
ほしいと思います。

今回は結果が不利なジャッチをされた創成館が勝ったことで
何事もなかったと終わらされるのが一生懸命プレーした
球児に対してどうなのかと感じます。

みなさんならこの打球の判断をどうしますか!?
ってことで!

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