趙燁(ちょうひかる)がいいとも！で見せたボディーアートがすごい

テレビで趙ひかるさんのボディーアートをみたとき

おもわずびっくりしてしまいました。

えっ！ってなっちゃいますよ。

趙ひかるさんは武蔵野美術大学に通う学生さんで
現在は２０歳です。

日本生まれで日本育ちの中国人の方です。

このボディーペインティングをネット上にアップ

したところイギリスを中心に瞬く間に話題と
なりました。

このリアルすぎる作風で多数のメディアに取り上げられて
テレビ出演も月１回ぐらいのペースでこなしてます。

いいとも!で指原莉乃と渡辺直美さんと共演してしていましたね。

真ん中が趙さんご本人です。

紙を買うお金がなくて手に書いて練習をしていたら
こんなことになったみたいです（笑）

これトリックとかでなくて絵だというのに驚き。
しかも数時間で書けるという・・・

ちょうひかるさんのボーディーペインティング

これ全部が絵って信じられないですね（汗）

東京都小平市に位置する私学大学です。

小平市は東京の西側にあります。

武蔵野美術大学はJR国分寺駅よりバスで２０分ほどで
たどり着くことができます。

JRは中央線なので新宿から吉祥寺を通過して
国分寺と都心からは結構時間がかかります。

車で少し走ると所沢にもいけるところですよ。

住んで勉強するにはとても住みやすい街だと思います。

偏差値は各学部だいたい52～50前後です。

美術・造形52
基礎デザイン52
芸術文化53
デザイン情報51

美大にしては高い方だと思います。

私学の美大で一番苦労するのはやはり【学費】です。

文系の私大だと1年で100万程度ですが、
美大になりますとこれが倍ちかくかかります。

4年間で700～800万円最低学費でかかります。

さらに東京に下宿させると家賃もろもろで月10万円はかかります。

たった4年間大学に生かせるだけで1000万を超える出費に・・・

1000万ってすごい金額ですよね。

しかも大変なのが就職難です。

美大は美術の勉強をメインをしていきます。
あたりまえですね。

WEB関連専攻なら仕事は数多にありますが、
メインの美術や造形はきびしいですね。

その道で下積みでプロのアーティストを目指すかどうかですね。

そうではない場合は普通に事務職とかはたまた
フリーターになられる方が多いそうです。

ちょうひかるさんのようにネットを使って
ブレイクするという方法は才能が人にとっては
いい時代になったなと思いますね。

専門系の世界って偉い権力がある人の一声で大賞が
きまったりするアングラな世界ですからね。

ソーシャルメディアを使ってどんどん情報発信
して自分の才能をためしていきましょう！

学生の間にそれができるって最高だと思います。